痩せる野菜?

みなさん、こんにちわ!こんばんわ!!


ここでは、ダイエットに効果が高い「瘦せる野菜」をご紹介します。

また、なぜ瘦せるのか・含まれる栄養素などを詳しく説明していきますね!


ブロッコリー

食べて消化するほうがエネルギーを消費する、マイナスカロリー食材!

カロリー:33 kcal 糖質:0.8 g


ブロッコリーに含まれる主な有効成分と効用】


レモンより多い「ビタミンC」
ブロッコリーには、ビタミンCがレモン果汁の2倍以上も含まれている。シミやくすみの原因になる、メラニンの生成を抑える作用も期待されています。

脂肪を燃やす

「クロム・ビタミンB1


ブロッコリーに多く含まれるクロムというミネラルの一種は、脂肪を燃焼させる効果があるといわれています。また、脂質をエネルギーとして燃やす為に必要なビタミンB1も含まれ、脂肪を体内に溜め込まないように働きます。


アスパラ

野菜の中でもかなり低カロリーなのに、美容にも!!

カロリー:22 kcal 糖質:2.1 g


【アスパラガスに含まれる主な有効成分と効用】


代謝を高める「アスパラギン酸
アスパラには、アミノ酸の一種である「アスパラギン酸」が豊富です。この成分は、体内でエネルギーを作りやすくする働きがあり、予備にしている体内のエネルギー用の脂肪を使うことになります。つまり、体内の脂肪が燃えやすくなるのです。

血行を良くする「ビタミンE」
アスパラガスにはビタミンEも豊富に含まれ、血行を良くする効果があります。血行が良くなれば、代謝もアップするので、痩せやすい体質になることも!


きゅうり

きゅうりだけの栄養素が、ダイエットに良いそうです!!

カロリー:14 kcal 糖質:2.0 g


【きゅうりに含まれる主な有効成分と効用】


脂質を分解する「ホスホリパーゼ」
ホスホリパーゼとは、細胞膜を構成する「リン脂質」を分解する酵素のことです。きゅうりに含まれているホスホリパーゼは、特に脂肪分解力が強いと言われています。また、代謝アップ効果もある為、ダイエット効果が期待できるのです。

むくみ改善「シトルリン
シトルリン」とはウリ科の植物に多く含まれ、血管を広げて血流量を増やす為、血行が良くなりむくみの解消に役立ちます。


ほうれん草

ポパイが食べるだけあって、低カロリーなのに栄養価が高い!

カロリー:20 kcal 糖質:0.3 g


【ほうれん草に含まれる主な有効成分と効用】


貧血予防「鉄分」
ほうれん草には、貧血の予防に役立つ鉄分が非常に豊富に含まれます。さらに、その鉄分吸収率をアップしてくれるビタミンCや、血液のヘモグロビンを作る葉酸が含まれています。

食欲を抑える「チラコイド」
チラコイドには、満腹ホルモンの分泌を増やす効果があるといわれています。その満腹感は長く続くため、間食などを防ぐことが可能。


トマト

アンチエイジングや紫外線対策にもばっちり。

カロリー:19 kcal 糖質:3.7 g


【トマトに含まれる主な有効成分と効用】


美肌効果「リコピン
リコピンとは、トマトに含まれている強い抗酸化作用を持つ成分。抗酸化作用とは、体の細胞の酸化を防ぐので、美容に良い効果が期待出来ます。さらにリコピンには、血中の悪玉コレステロールを減らす効果があるといわれています。

整腸作用がある

「食物繊維」
トマトには、食物繊維が豊富に含まれ、整腸作用や腸内環境の改善が期待出来ます。また、食物繊維は少ない量で満腹感を得る事が可能なので、ダイエットにも効果的。


大根

ダイエットの効果を得るには、生で食べる事が肝心!

カロリー:18 kcal 糖質:2.8 g


【大根に含まれる主な有効成分と効用】


炭水化物の代謝を助ける

「アミラーゼ」
大根には、アミラーゼという消化酵素が豊富に含まれ、炭水化物の代謝を助けてくれる働きがあります。摂取された炭水化物を効率良く排出してくれので、太りにくくなると言われています。

代謝をアップする

「イソチオシネアート」
ソチオシネアートとは、大根の辛味成分であり、抗酸化作用が高いです。活性酸素を除去し、細胞の働きを活性化させてくれるので、代謝がアップします。アミラーゼやイソチオシネアートが熱に弱い性質を持つので、大根おろしなど、生で食べるようにしてください。


大豆もやし

大豆もやしは他の緑豆もやしなどに比べ、栄養価が約2倍。

カロリー:37 kcal 糖質:1.3 g


【大根に含まれる主な有効成分と効用】


他のもやしの2倍の「食物繊維」
大豆もやしには、他のもやしに比べ、食物繊維などの栄養素が約2倍。食物繊維には、便秘を解消し、体内の毒素を排出してくれる効果を期待できます。さらに、糖質を吸収しにくくする作用や、コレステロール値低下も期待できます。

ストレスの暖和に

「GABA」
GABAには、血圧を下げる効果やリラックス効果があるため、ストレスの溜まりやすいダイエット中にはピッタリ。こちらのGABAも、他の大豆製品に比べると非常に多いです。
まいたけ

肉を柔らかくするので有名だが、舞茸だけの栄養素が多い!

カロリー:16 kcal 糖質:0.9 g


【舞茸に含まれる主な有効成分と効用】


脂肪分解に効果的な

「MXフラクション」
MXフラクションには、血中にある脂肪やコレステロールの分解を促進する効果があるといわれています。さらに、すでに体内に蓄積している脂肪も分解してくれる働きがあります。

大葉

和ハーブとも呼ばれ、強い防腐・殺菌作用を持っている。

カロリー:37 kcal 糖質:0.2 g


【大葉に含まれる主な有効成分と効用】


血糖値の上昇を抑える

「ロズマリン酸」
大葉に含まれる、ロズマリン酸という成分は、食べた炭水化物が体内でブドウ糖に変わるのを防ぐ働きがあります。結果、血糖値の上昇を防ぐ効果を期待できます。

免疫力アップ

βカロチン
大葉に含まれるβカロチンは、免疫力アップや抗酸化作用があるといわれています。ダイエット中は、カロリーを抑えるため、栄養が偏り免疫が下がることも。そんな時には、βカロチンしっかりと摂っておくと良いです。

この他にも、色々な食材があるので
また見つけ次第、載せていきます♪
それでわ、またぁ~