10年ぶりの快挙らしい！

すでにポーラには98年に美白有効成分

として承認された『ルシノール』

というのがあるそうです。

新たな美白成分を承認してもらうには、

これを超えるものでなくてはならないらしく

今回、10年ぶりにこれをこえ

承認されたのがこちらだそうです。

シミの原因であるメラニンは元々

悪いものではなく、細胞の核を

守るために必要なもの。

それが紫外線量や気温の変化などで

過剰に増え続け

その結果、シミやくすみに

つながってしまってるわけですね。

いかにメラニンの生成を抑えるか？

が、昨今の美白コスメの

メインテーマなわけですが、、、

この新しいホワイトショットは

表皮細胞自身が自分を守れる

ようになり、メラニンに頼らなくてもよくなる。

要は、メラニンに守ってもらわずとも

核を守れる強い表皮細胞なら

美白に有効ではないか？

と発想を転換して開発を行ったそう。

表皮細胞自身が強く、エネルギーを

高めることで、ターンオーバーも

高まり、美白以外の効果も期待

できるようになったんだそうです。

一般的な美白有効成分が

『メラニンの“生成”を抑え、シミそばかすを防ぐ』

だけなのに対し、ポーラの新しい

『PCE-DP』は

『メラニンの“蓄積”を抑え、シミそばかすを防ぐ』

ものなんですね。

シミにもいろいろなタイプがあるそう

なので、“過剰生成”を抑えるもの。

“蓄積”を抑えるものと、

どちらからもアプローチするのが

理想なんだそうです。

公式サイトにてもっと詳しく載ってますので

チェックしてみてください。