ヒト型
セラミドは残念ながら、年を重ねるごとに減ってしまいます。肌の新陳代謝の過程で作られるものなので、代謝が活発な赤ちゃん時代が最も多く、それ以降は低下し続けます。セラミドはコレステロールのようなものから作られていますが、加齢で減っていくセラミドを体の中から作り出すことはとても困難です。
そこで簡単にセラミドを補えるように開発されたのがセラミド配合の化粧品です。確実に肌の水分を増やすことができる乾燥しらずの肌には、セラミド配合化粧品が必須です。
人間の皮膚には、約6種類のセラミドがあり、このうち特に保水力が優れているのが「セラミドⅠ型」「セラミドⅡ型」「セラミドⅢ型」。このいずれかが入っているものを確実に選ぶことが最優先です。
保湿はスキンケアの重要な部分です。肌のうるおいが失われると、バリア機能が低下し、肌あれや老化の原因になります。
化粧水をたっぷりつける保湿はその場限りで、一時的にしっとりしても時間が経てはすぐに乾燥してしまいます。
肌そのものを乾燥しにくい状態にする根本ケアが不可欠です。
「年齢を重ねるごとに肌のうるおいがなくなって、肌の悩みが増えちゃった…」という大人の悩みに応えるために、肌の乾燥に根本からアプローチすることを目指しているそうですよ。
シリーズの大きな特徴は、どの商品にも「ヒト型セラミド」と呼ばれる成分を配合していること配合していること。
「ヒト型セラミド」って、なんだか聞き慣れない言葉ですよね。
では、そのヒト型セラミドの説明を含め、ヒフミドシリーズのなかでも評判が高い「エッセンスクリーム」について、ここから詳しくご説明していきますね♪
ヒフミドの保湿クリーム「ヒフミド エッセンスクリーム」の特徴をお伝えするために、まず、「ヒト型セラミド」や「セラミド」についてお話ししましょう。
セラミドとは、もともと人の肌に存在しているもので、肌が自力でうるおいを守ろうとして働く天然の保湿成分のこと。
そんな頼れるセラミドですが、実は年々減っていき、50代では20代の半分程度になってしまうのだとか。これはショックですよね…。年齢を重ねると乾燥やシワといった肌の悩みが増えがちですが、これにはセラミド不足が大きく関係していると言われているんですよ。
そこで、
人の肌に存在するセラミドと同じ構造を持つ天然型セラミドが開発され、「ヒト型セラミド」と名付けられました。
ここで、「ヒフミド エッセンスクリーム」の話に戻りましょう。
「ヒフミド エッセンスクリーム」には、そのヒト型セラミドが4%という高濃度で配合されているんです。
不足したセラミドを補うことで、肌が本来持つ保水力やバリア機能を高めて、ふっくらハリのある肌へと導くという発想なのです。
さらに、伸びがよく、無香料でストレスなく使えるなど使い心地のよさにもこだわっているのも「ヒフミド エッセンスクリーム」の魅力。スキンケアは毎日のことだから、これはうれしいポイントですね。